「2018年07月」の記事一覧
長寿を祝うプラン
大切な方の長寿のお祝い。
日本の伝統に寄り添い、ハレのお料理を・・・。
思い出を振り返り、楽しいか語らいの時を・・・。
中国の儒教には敬老思想と長寿を尊ぶ思想がありました。その思想から、長寿を祝う詩を贈ることが流行しました。これが日本に伝わり平安時代に初めて行われ、その後貴族の間で広まりました。鎌倉時代以降に現代の61,70,77・・・という年齢で祝うことが広まったようです。その中でも還暦は、江戸時代、干支についての俗信流行の流れに乗り、人生の中の一つの行事として広まっていきました。
還暦は、昔の暦では十干〔じっかん〕と干支〔えと〕が60年で一巡し、61年目に暦が戻ってくることからめでたいものとされています。古稀は中国唐代の杜甫の詩の一節「人生70古来稀なり」に由来し、喜寿は「喜」という字を草書体にくずすと「七」を三つ並べた字となり七十七に読めることから来ています。傘寿は「傘」を略した中国文字が八十と読めること、米寿は「米」の字が八十八を組み合わせた形であること、また卒寿は「卒」の略字「卆」が九十と読めることに起因します。そして99の歳は「百」という字から「一」を取ると「白」になることから、「白寿」と呼ばれています
還暦(かんれき)61歳(満60歳)
古希(こき)70歳
喜寿(きじゅ)77歳
傘寿(さんじゅ)80歳
米寿(べいじゅ)88歳
卒寿(そつじゅ)90歳
白寿(はくじゅ)99歳
百寿(ももじゅ)100歳
お子様の成長をお祝いするプラン
大切なお子様の成長をお祝いするプランのご案内です。
日本には、古来お子様の成長を願う、儀式が
ございます。日本旅館だからこそできる
伝統の儀式おもてなしを・・・・
- 「お宮参り」その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う意味のある行事のこと。「初宮参り」「産土参り(うぶすなまいり)」と呼ばれる場合もあります。
- 「お食い初め(おくいぞめ)」「百日祝い(ひゃくにちいわい)」子供が一生食べ物に困らない事を願い、また歯が生えるほど成長したことを喜ぶ意味もこめて、赤ちゃんに初めて食べ物を食べるマネをさせる儀式の事。
- 初誕生日祝い
日本では、お正月を迎えるたびに年をとるという習慣があったため、年を加えるのは新年でした。そのため、毎年の誕生日をお祝いする習慣はなかったそうですが、生まれてから1年目の誕生日だけは特別で、親戚などを招き盛大に祝っていたそう。
昔は、「誕生餅」といって、この日に餅をつく風習が全国的にありました。その餅をふろしき等に包み、「力餅」、「一升餅」などと呼び、赤ちゃんが力強く育つように、一生食べ物に困らないようにという願いをこめ、赤ちゃんに背負わせたり、踏ませたりしていました。
ご予約は
0256-82-5151
【吟味少量会席~7月のある日の献立(案)~】
【吟味少量会席~7月のある日の献立(案)~】
※一部メニュー変更の可能性がございます。
■膳彩
本日の吟味五種盛り
■氷盛り
吟味特大岩牡蠣と雲丹
■吸い物
黒鮑と冬瓜の吉野椀
■お造り
吟味三種盛り
■焼物
喉黒塩焼き
■蓋物
朝取り岩室野菜の炊き合
■強肴
村上牛の網焼
■御飯物
鰻茶漬け
■デザート
トウモロコシアイス最中 黒糖ミントゼリー
【新潟美食会席~7月のある日の献立(案)~】
【新潟美食会席~7月のある日の献立(案)~】
※一部メニュー変更の可能性がございます。
■膳彩
心太土佐酢掛け
玉子の味噌漬
鱚凬干し 蓼
白瓜醍醐
西バイと夏野菜の胡麻酢和
白だつ甘酢漬け
■盛込野菜
弥彦娘 玉蜀黍 十全茄子
■氷盛り
岩牡蠣
■夏鍋
鱧と夏野菜のしゃぶしゃぶ
■お造り
旬の五種盛り
■焼物
栄螺と夏野菜の香味焼
喉黒塩焼き
■蓋物
ゆめや饅頭
■御飯物
お楽しみ土鍋ご飯
■デザート
トウモロコシアイス最中 黒糖ミントゼリー
【一汁七菜~7月のある日の献立(案)~】
【一汁七菜~7月のある日の献立(案)~】
※一部メニュー変更の可能性がございます。
■膳 彩
心太土佐酢掛け
玉子の味噌漬
鱚凬干し 蓼
白瓜醍醐
西バイと夏野菜の胡麻酢和
白だつ甘酢漬け
■盛込野菜
弥彦娘 玉蜀黍 十全茄子
■氷盛り
岩牡蠣
■吸い物
焼き鮎 潮仕立て
■お造り
旬の三種盛り
■焼物
栄螺と夏野菜の香味焼
喉黒塩焼き
■蓋物
ゆめや饅頭
■強肴
にいがた和牛のタタキ
■御飯物
魚沼コシヒカリ お味噌汁 香の物
■デザート
トウモロコシアイス最中 黒糖ミントゼリー
ほたるの季節が近づいて参りました。
六代目源太の酒肴夜会(あてばん)
こんにちは、日本酒大好き
六代目、源太です。
只今利き酒師の勉強中です。そんな僕が、ゆめやの美味しい酒の肴とお勧めの日本酒をマリアージュする、酒肴の夜会、略してあてばんを企画いたしました。
高野板長渾身の酒の肴五品と、それに合わせたお酒をお楽しみ下さいませ。今回は、限定6名様のお席でございます。冬妻蛍の飛翔の時期でございます。皆様と蛍狩りと洒落込みませんか?
●開催日時 2018年6月22日(金) 受付 17時より
◆よる六時半開演 テーマ「ほうたる」
◆お楽しみ食材は、岩牡蠣と渡り蟹です。
お一人様 一万二千円 桜庵にて。
受付は17時でございます。温泉もお楽しみくださいませ。
●ご宿泊ご希望のお客様は、1泊朝食付きのプランもございます。
お一人様21,600円より
●代行車のお手配もさせていただきます。
●当日は、20時過ぎに蛍観賞に参ります。
「6/22のあてばん」とお申込みくださいませ。
0256-82-5151 担当 武藤源太
【新潟美食会席~6月のある日の献立(案)~】
【新潟美食会席~6月のある日の献立(案)~】
※一部メニュー変更の可能性がございます。
■膳彩
じゅんさい土佐酢かけ梅肉
鰯の燻製
穴子白焼きアスパラ巻き
カマス寿司
酢取り茗荷 辛子オクラ
アワビ酒蒸し
卵の味噌漬け
パプリカの麹漬け
■氷盛
岩牡蠣
■進肴
枝豆茄子漬け
■夏鍋
アワビと甘鯛岩室野菜のしゃぶしゃぶ
■お造り
旬の盛り合わせ
■焼き物
喉黒の柚庵焼
虎魚山椒焼き
■蓋物
ゆめや饅頭
■御飯物
鯛と新生姜炊き込御飯
■デザート
水無月豆腐
【一汁七菜~6月のある日の献立(案)~】
【一汁七菜~6月のある日の献立(案)~】
※一部メニュー変更の可能性がございます。
■膳彩
じゅんさい土佐酢かけ梅肉
鰯の燻製
穴子白焼きアスパラ巻き
カマス寿司
酢取り茗荷 辛子オクラ
アワビ酒蒸し
卵の味噌漬け
パプリカの麹漬け
■氷盛
岩牡蠣
■進肴
枝豆茄子漬け
■吸い物
虎魚潮汁
■お造り
旬の肴三種盛り
■焼き物
喉黒の柚庵焼 筍添え
■蓋物
ゆめや饅頭
■強肴
牛ヒレ網焼き 行者ニンニク醤油
夏野菜添え
■御飯物
魚沼産新米コシヒカリ
■デザート
水無月豆腐
【吟味少量会席~6月のある日の献立(案)~】
【吟味少量会席~6月のある日の献立(案)~】
※一部メニュー変更の可能性がございます。
■膳彩
じゅんさい土佐酢かけ梅肉
鰯の燻製
活き穴子白焼きアスパラ巻き
カマス寿司
酢取り茗荷 辛子オクラ
天然黒アワビ酒蒸し
卵の味噌漬け
パプリカの麹漬け
■氷盛
一番岩牡蠣
■進肴
ゆでたて枝豆茄子漬け
■吸い物
虎魚の潮汁
■お造り
吟味三種盛
■焼き物
喉黒茶香焼 村上の新茶を使って
■蓋物
ゆめや饅頭
■強肴
村上牛の網焼き
■御飯物
炭火で焼き上げる鰻茶漬け
■デザート
水無月豆腐